平成4(1992)年に亡くなった建築家の木島安史(1938−92)氏の業績を顕彰し次世代に伝えるとともに、同氏のロマンが凝縮しその活動の原点であった孤風院(こふういん)の維持・補修を目的とした有志の方々による組織で、平成4(1992)年9月に発足しました。
会則や会費の徴収といったスクウェアなものは一切なく、年に2回開催される「オープンハウス(学習交流会)」の一般公開にあわせて、建物の維持・修理、新たな制作活動など(1999年の課題は外壁塗装、2001年は資材倉庫建設、2003年は音楽のための家具づくり、2006年は窓湯づくり、2009年は天井仕上げなど)を無理のないペースで現在進めています。今年は、鍛冶、瓦、木製家具・道具、製材などの職人工房ツアーを実施。また、左官教室も昨年に引き続いて開催しました。傷んだ外壁の柱周りの補修も職人さんと学生の手で進行中です。7月25日には、九州大学の学外講座も孤風院で開催されました。
孤風院の活動については、INAXのリノベーションギャラリー(WEB)にも紹介されていますのでご参照下さい。
注)孤風院は東京在住の木島家の住居で、孤風院の会は木島家の許可を得て、会の活動をしています。 開催当日以外は敷地内への立ち入りはご遠慮下さい。
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2003年孤風院ワークショップ「音楽のための家具創り」 |
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